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シュロ竹の特徴
比較的色々な場所でシュロ竹を目にすることがあっても、名前まで知っている人は少ないのかもしれません。
原産地は中国の南部です。葉や幹が竹に似ていることから誤解を受けがちですがヤシ科の観葉植物です。 日当たりの良い場所に向いていますが、日陰での育成も可能です。
冬場の寒さにとても強く、0度を下回らなければそのまま冬を越せる程です。 以上のような理由から、観葉植物の中でも育て方が簡単な部類として知られ、人気もあるようです。
病害虫への耐性が高く、虫が寄り付きにくいので、飲食店の装飾として重宝されています。中華料理店などで見かけることも多いですが、和風の室内にもよく合います。
日本の暖かい地域や冷たい風にさらされない日当たりの良い所なら、地植えでも冬を越せる生命力を持っています。 育成の注意点としては、風が少ない場所に向いているので、鉢を置く位置を決める時には考慮してあげたいですね。
一見、少し暗いイメージを持つシュロ竹ですが、温度が高く湿った場所を好むので、ある程度の明るさがある日陰などでの育成が良いです。
気温の高さが気になる時は茎葉全体にシャワーをかけてあげましょう。1本の茎から新しい芽は出ずに、生え際から新芽が育ちます。 背が大きくなり過ぎた茎を切ってしまうことによって、新しい芽が育ち易くなります。
意図せず高い所まで成長してしまったら、5月から6月のこれから暖かくなるという季節に、茎を剪定し株分けすることをお勧めします。
育成に使う土は、腐葉土と赤玉土を混合した培養土などが良いでしょう。