観葉植物の育て方

パキラ3

数ある観葉植物の中でも育て方が容易な部類に入るパキラですが、もちろん注意しなければならない点はあります。

まず根詰まりを起こす可能性です。生育が旺盛なのはとても頼もしいのですが、逆に程度を超え育ちすぎた場合、鉢の中を根で埋め尽くしてしまうこともあります。

下部より段々と葉が落ちてしまうようになったら注意しましょう。対処としては、全ての葉が落ちてしまった枝を切ってしまい、新芽を待つなどの方法があります。

幹や枝をどの部分から切ってしまっても、そこからまた新芽が育つのがパキラの強みです。溢れる生命力が自慢の観葉植物なのです。

葉っぱが全部落ちてしまっても、諦めず幹を少し切断してみましょう。緑色の断面が見られるようであればまだ生命力が残っています。

できるだけ暖かい位置に移動させて、新しい芽が育つのを待ちましょう。 さすがに根が腐ったり、幹全体が腐ってしまっては、再生を見込めません。

いくら生命力が強いといっても、切り戻しに適したタイミングはあります。5月辺りから7月にかけてがちょうどいいでしょう。もともと熱帯植物なので暖かい場所が最適です。

この時期に全体的な大きさのバランスを調整してあげると上手くいきます。間違っても新芽が育ちにくい冬に切り戻ししてはいけません。

日当たりに恵まれた場所での育成が効率的ではありますが、少しぐらい日陰になっていても成長自体に問題はありません。 そうは言っても、全く日当たりが無いようでは枝が間延びして見た目が悪くなってしまいますので注意が必要です。

 

観葉植物の育て方