観葉植物の育て方

パキラ2

パキラは生命力がとても強く、非常に人気のある観葉植物です。他の種類と比べ容易に育成できるのが、根強い人気の秘密ではないでしょうか。

愛嬌のある手のひらに似た外観も忘れてはいけませんね。 パキラは熱帯産の植物なので気温が暖かい場所に適しています。生育に最適な時期は5月辺りから7月にかけてです。

その間可能な限り日光に当てることで、よりしっかりした株を育てることができます。 しかし強すぎる日の光は葉焼けの原因にもなりかねないので、真夏の厳しい直射日光には十分気をつけましょう。

午前中は十分日が当たり、午後になったら日陰になる場所が良いでしょう。 生命力が強いと言っても寒さが全く影響しないわけではないので、冬になったら部屋の中での育成が好ましいです。

冬を越す時は5度から7度の気温を基準に、それより低い温度にならないよう注意します。 室内専用としての育て方は、日当たりに恵まれた位置に一年を通して置くようにしましょう。

水分の補給方法ですが、5月から9月の生育時期には、表土の乾燥を確認して水やりしてあげて下さい。 パキラは乾燥にも耐性があるので、多少乾かしてしまっても萎れにくく、また水分補給を大目にしても失敗することは稀でしょう。

秋から冬にかけての育成は、少しずつ水分補給を減らして、真冬の時期には表土が乾燥してから2、3日後に水やりします。 ただし真冬に15度以上の温度が維持できる環境では、普段通りの水分補給で問題ありません。

肥料を与えるのは5月辺りが最適です。鉢のサイズに合った観葉植物専用の固形肥料を表土に置けば問題ありません。 注意点は生育期の過剰な肥料摂取は意図せずパキラが大きく育ち過ぎてしまうことです。

 

観葉植物の育て方