観葉植物の育て方

金の成る木

あまり観葉植物に興味がない方でも、「金の成る木」の名前をご存じの方は多いのではないでしょうか。 「金の成る」という言葉を含むこの名前をつけた人は、かなり思い切ったことをする方ですよね。

南アフリカ原産の常緑低木で、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物です。学名を「クラッスラポーチュラカ」と言いいます。 育成に適した場所ですが、たくさんの光量が期待できて、気温は0度以上を維持できる所が良いです。

寒さには強い方なのですが、冬場に戸外へ置いておくと葉が少し疲れてしまうことがあるので、できるだけ部屋の中で育てましょう。ハイドロカチャーでの育成も可能です。

水分補給時は、表土の乾燥を確認してから十分な量の水を与えます。湿らせ過ぎに注意しましょう。乾き気味の状態には良く耐えてくれるはずです。 乾燥への耐性が高いため、冬の厳しい寒さを凌ぎやすく、一般的に育て方は容易な部類になります。

丸みをおびた多肉で光沢のある葉っぱは、とても愛らしい形をしていて見る人を楽しませてくれます。 机の上にピッタリな大きさの種類もあるので、ちょっとした部屋の装飾として置いてみるのも可愛らしいですね。

命名の由来どおり、五円硬貨を芽の頂上に固定し、若枝を硬貨の穴を通したまま成長させてみるのもまた一興かもしれませんね。

元は栽培業者がいわゆる縁起物としての販売戦略をとったため、このような育て方をしたそうです。

 

観葉植物の育て方