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アイビー
寒さへの耐性が高いアイビーの育成ですが、戸外に置いても何の心配もなく育ちます。かと言って室内が苦手と言う訳ではありません。
外観の美しさに対して育成の容易さに驚かれる方も多いのではないでしょうか。数ある観葉植物の中でも稀な部類だと思います。
冬の厳しい寒さにも強く、どんな環境でも安心して育てることができます。パッと見ると少し頼りない印象を持ってしまうかもしれませんが、決してそんなことはないのです。
育て方の注意点としては、つる性なので油断して目を離しているとあっという間に伸びます。壁の素材が傷むので家の壁面を覆わせるのはあまり良くないと思います。
室内での鑑賞目的として育成するなら、部分的に成長するつる性であることを覚えておきましょう。 枝の少ない部分を伸ばすように、伸びすぎの部分は切り詰めましょう。
株全体のバランスが悪くなるのを防ぐことにもなります。 アイビーの葉を意図的な形に育てたい場合は、鉢にワイヤーで円形やハート形に形作り挿します。
葉がうまくつたうように、ワイヤーを調整するのがコツです。 自分の思い通りの形に育って行くのを見ているのはとても楽しいですし、慣れれば贈り物用に育成してみるのも良いかもしれません。
成長は比較的速いのもありがたいですね。 切り詰めの際、残った葉の利用方法ですが、4枚前後の葉がついているつる状態で水を張ったコップ等にさしておくと1ヶ月程で根が出ます。
ガラスの器に貝殻やビー玉を添えて飾ったり、少し洒落た小瓶に移し替えても良いかもしれません。 水温は15度以上を目安と考えておけば、冬場も安心でしょう。