観葉植物の育て方

ハイドロカルチャーについて

現在、観葉植物の育て方には多種多様な方法があります。 突然ですが、「ハイドロカルチャー」という育成法をご存じでしょうか。

衛生面を考慮して開発されたのか、部屋の景観を重視して開発されたのかはわからないのですが、とても人気がある育成方法のひとつです。

「ハイドロカルチャー」を簡単に説明すると、普通なら鉢に土を入れる所をハイドロボールという通気性と保水性のよい発泡煉石を入れます。

一見、「これで大丈夫なのか」と思うような外見ですが、心配ありません。 育成方法としては、水が底から抜けないタイプの鉢を使用して、腐った水が溜まってしまうのを防ぐために、イオン交換樹脂を使用して水を洗浄します。

これで根腐れを予防することが可能になります。 普通は観葉植物用の鉢に利用して、オフィスや家庭等で栽培しますが、近頃良く見る例として、ビルの室内装飾用途の大規模なものがあります。

海外に限らず国内でも様々な種類を見て楽しむことができます。

ハイドロカルチャーの利点として真っ先に挙げられるのは、土を使用しなくて済むことです。清潔面等の理由で室内に持ち込むことに抵抗がある方々も安心して室内で育てることができます。 苦手な方の多い虫対策にも、うってつけの育成方法です。 また、水が底に溜まることになるのでそれほど水分を補給する手間をかけなくても済むようになり、水やりを効率的にできるようになります。

観葉植物の多くは、このハイドロカルチャーでの育成が可能ですが、一部向かない種類もあるので利用する際に確認が必要です。

陶磁器やガラス容器の鉢底には、水が抜ける穴がないので注意しましょう。 水が底に溜まった状態で放置してしまうと、水の腐敗が進み、その結果観葉植物がダメになってしまうことになります。

解決策としては、前述のイオン交換樹脂を利用する方法があります。

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